これから「ケアプランや提供票のやりとり」はインターネットで行う時代に変わります。
ケアぽすとは何か?まず内容まとめて簡単に知ることが出来る90秒間のご紹介動画です。より詳しい内容は本ホームページのコンテンツをご覧ください。
※音声が出ます。
「ケアプランデータ連携システムの行方」をテーマに本音の対談を「小濱先生」と無料・低コストのITを使って、介護をより良くする活動を行う「NPO法人タダカヨ 理事(兼ケアマネ)様に行って頂きました。※音声が出ます。
※厚生労働省標準仕様のデータの出力、取込みには「対応した介護ソフト」のご利用が必要ですが、
PDFデータでの帳票のやりとりやメッセージ送信だけのご利用も可能です。
※厚生労働省標準仕様のデータの出力、取込みには「対応した介護ソフト」のご利用が必要ですが、PDFデータでの帳票のやりとりやメッセージ送信だけのご利用も可能です。
毎月の業務を効率化すれば、より重要な業務に注力できます!
ご活用にはやりとりを行う双方の事業所でのご利用が必要となります。
継続的な業務削減のため、関連事業所にぜひお声がけください。
厚生労働省の進めている変革「介護現場におけるICTの利用促進」
厚生労働省が定めた「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」によって、ケアプランのデータに関する項目やフォーマット等が定められ、統一化が進んでおり、異なる介護ソフト間でもデータ連携(データ出力と読込)が出来る状況が整ってきました。
■厚生労働省標準仕様が定められた内容
・第1表 居宅サービス計画書 ・第2表 居宅サービス計画書 ・利用者補足情報
・サービス利用票(第6表) ・サービス利用票別表(第7表) ・サービス提供票(予定・実績)
■厚生労働省標準仕様が定められた内容
・第1表 居宅サービス計画書
・第2表 居宅サービス計画書
・利用者補足情報
・サービス利用票(第6表)
・サービス利用票別表(第7表)
・サービス提供票(予定・実績)
このように役立つ仕組みなのですが、
実はそれだけではとても不便...
データ書類を「メール」でやりとりすると
- ・たくさんの事業所へのメール送信・管理がとても大変
- ・たくさんのファイルの管理・保存に手間がかかる
- ・個人情報の誤送信など情報漏洩のリスクが怖い
- ・他のメールに埋もれる。履歴チェックや管理が煩雑
ご活用のイメージ
厚生労働省標準仕様の「ケアプラン・提供票」データのやりとりをクラウドで一括管理・効率化!
- ①ケアプラン・サービス提供票(予定)を送信
- ②ケアプラン・サービス提供票(予定)を受信・取込
- ③利用票・サービス提供票(実績)を送信
- ④利用票・サービス提供票(実績)を受信・取込
基本となる介護システムの費用を出来るだけ
下げて、介護業界の発展に貢献したい
基本となる介護システムの費用を出来るだけ
下げて、介護業界の発展に貢献したい
(2022年2月時点)
「ケア樹Free」はシステム導入初期費用がかかりますが、月額のシステム利用料は基本的に無料です。サポートは人的なサービスの為、別途の費用かかります。
システムコストを下げている理由は、高額な介護事業所の基本システム(介護ソフト)費用を出来るだけ削減することで、介護のICT・DX化(IoT、AI 、ロボットの導入)を支援し、業界のイノベーションに貢献したいとの考えからです。
導入の敷居を下げてできるだけ、多くの事業所様に使って頂き、介護DXを推進し、業界全体の底上げに貢献したいと考えています。
■名称の由来
「介護(ケア)に役立つ電子ポスト」 → 「ケアポスト」 → 「ケアぽす」
「介護経営コンサルタント小濱道博先生」と「NPO法人タダカヨ理事」のお二方。デジタルを使いこなす現役ケアマネである次田芳尚氏、ご自身の管理する居宅支援事業所でケアぽすを使用し、ケアぽす講師も行っている山本英也氏による「ケアプランデータ連携システム、ぶっちゃけ対談」
「介護経営コンサルタント小濱道博先生」と「NPO法人タダカヨ理事」のお二方。デジタルを使いこなす現役ケアマネである次田芳尚氏、ご自身の管理する居宅支援事業所でケアぽすを使用し、ケアぽす講師も行っている山本英也氏による「ケアプランデータ連携システム、ぶっちゃけ対談」
2023年6月19日
小濱先生×NPO法人タダカヨ様
特別対談「記事(第二部/全三部)」
第二部【お金かからないでできるなら様子見しなくてよくない?でもって、介護DXとは?】
※全編の動画(フル動画)は下に掲載されています。
2023年9月25日
小濱先生×NPO法人タダカヨ様
特別対談「記事(第三部/全三部)」
第三部【お金かからないでできるなら様子見しなくてよくない?でもって、介護DXとは?】
※全編の動画(フル動画)は下に掲載されています。
2023年4月20日
小濱先生×NPO法人タダカヨ様
特別対談「動画(全編)」
介護経営コンサルタント小濱道博先生とNPO法人タダカヨ理事のお二方。デジタルを使いこなす現役ケアマネである次田芳尚氏、ご自身の管理する居宅支援事業所でケアぽすを使用し、ケアぽす講師も行っている山本英也氏による「ケアプランデータ連携システム、ぶっちゃけ対談」
- 2024年1月4日
- お知らせ
- 謹んで令和6年能登半島地震のお見舞いを申し上げます。
- 2024年1月1日
- お知らせ
- 新年のご挨拶 | 令和6年
- 2023年12月12日
- お知らせ
- 年末年始営業についてのお知らせ
- 2023年8月30日
- お知らせ
- ケアぽすのメリット、操作の流れをまとめて解説!講習会動画を「サポートページ」に掲載しました。
- 2023年7月20日
- お知らせ
- 夏季休業についてのお知らせ
- 2023年6月26日
- イベント
- 【参加無料(7月9日開催)】無料オンラインPCスクール「タダスク」で「ケアぽす」講習会が開催されます。
- 2023年5月29日
- イベント
- 【参加無料(6月17日、19日開催)】無料オンラインPCスクール「タダスク」で「ケアぽす」講習会が開催されます。
- 2023年4月27日
- イベント
- 【参加無料(5月20日開催)】無料オンラインPCスクール「タダスク」で「ケアぽす」講習会が開催されます。
- 2023年4月25日
- お知らせ
- 本ホームページに新コンテンツ「ケアぽすコラム」を掲載しました。ぜひご覧ください。
- 2023年4月20日
- お知らせ
- 特別企画|小濱道博氏×NPO法人タダカヨ様対談「ケアプランデータ連携システムの行方」公開
- 2023年3月28日
- イベント
- 【参加無料(4月22日開催)】無料オンラインPCスクール「タダスク」で「ケアぽす」講習会が開催されます。
- 2024年9月27日
- 物価高騰給付金について:介護事業者向け給付が行き届かない理由とは?
- 2024年8月22日
- 介護業界の皆様必読「物価高騰給付金」令和6年の最新状況
- 2023年12月26日
- 介護支援専門員/ケアマネジャーの更新研修:東京都の事例と他業界との比較から研修について考える
- 2023年10月25日
- ケアマネジャーの役割とは?AIには決して代われない?その難しさの本質
- 2023年10月10日
- ケアマネジャーのお仕事:その実態とお悩み解決法
- 2023年7月27日
- ケアプランデータ連携システムを導入するにあたっての注意点と成功へのポイント
- 2023年7月11日
- ICT情報基盤の普及という観点から見たケアプランデータ連携システム
- 2023年6月9日
- 普及しつつある電子証明書:基本的な枠組みとマイナンバーを使う際のポイント
- 2023年5月11日
- 介護現場でデジタル化できる領域と利用者様との電子契約における注意点
- 2023年4月24日
- ケアプランデータ連携システムの現状とこれからのシステム対応
【事例/デイサービス】
利用料が無料ということが凄く嬉しい。
FAXも郵送も紙代も経費として馬鹿に出来ない。
コスト削減にとても有効ですね。あとはFAXは誤送信多くて嫌い、文字は潰れてしまうのがとても困ります。ケアぽすはデジタルで送れるので安心ですね。
株式会社ZORRO Company
デイサービスてるてる家族 加藤健人様
利用端末:パソコン ※インストール不要のWEBサービス
ブラウザ:最新のモダンブラウザ ※Google Chromeで動作確認しております。
(旧バージョンでは動作しない可能性があります)
インターネット:ブロードバンド(光回線・ADSLなど)
〇利用端末:パソコン
※インストール不要のWEBサービス
〇ブラウザ:最新のモダンブラウザ
※Google Chromeで動作確認しております。(旧バージョンでは動作しない可能性があります)
〇インターネット:ブロードバンド(光回線・ADSLなど)
ケアプラン・提供票データ連携システム
〇事業所間 ファイル送信・受信(対応ファイル:CSVファイル)
※ケアプラン、サービス利用票・提供票などの送受信
〇事業所間 連絡メッセージ送信・受信
〇添付ファイルの一括・個別アップロード、ダウンロード
〇宛先の自動設定、一括・個別送信
〇その他のファイルの送付
ケアプラン・提供票データ連携システム
〇事業所間 ファイル送信・受信
(対応ファイル:CSVファイル)
※ケアプラン、サービス利用票・提供票などの送受信
〇事業所間 連絡メッセージ送信・受信
〇添付ファイルの一括・個別アップロード、ダウンロード
〇宛先の自動設定、一括・個別送信
〇その他のファイルの送付
ご登録の仕方
※ケアぽすは完全無料で使えます♪
①お使いの介護ソフトがケアプラン・提供票データ連携の厚生労働省標準仕様に対応しているか(データ出力・取込ができる)の確認
分からない場合は、お使いの介護ソフト取り扱い会社にご確認ください。
※対応していない場合もPDFデータでの帳票のやりとりにはご利用が出来ます。
②やりとりを行いたい事業所に「ケアぽす」を使って、今後のやりとりが出来るかのご相談をお願いします。
③ケアぽすシステム(https://sys.CarePost.JP)にアクセスして
新規登録(管理ユーザー登録)を行います。
事業所管理者または、管理者に依頼された主業務担当が作成してください。
くわしい登録方法・操作のご案内は、こちらをご覧ください。
< 操作マニュアル(PDF) >
- Q.ほんとうにお金はかからないのですか?
- A.費用は一切かかりません。ご登録から実際のご利用まで、全て無料でお使いいただけます。
- Q.すぐに利用開始できますか?
- A.ケアぽすシステムにアクセスして、新規登録をすればすぐにお使いになれます。(所用時間20分程度)
ただし、データを送付するには、相手事業所の「ケアぽす」登録も完了済みでなければ送信はできません。 - Q.「ケアぽす」というシステムはどんな介護事業所で使うのか?
- A.ケアプラン・提供票のやりとりを想定して整備された「ケアプラン・提供票データ連携システム」です。
居宅支援事業所と在宅サービスを提供する介護事業所とのやりとりの支援を目的として作られています。 - Q.厚生労働省標準仕様に対応した介護ソフトがないと使えないですか?
- A.標準仕様のCSVデータ送付以外にも、PDFファイルの送付にもご利用になれます。
- Q.操作マニュアルはありますか?
- A.ございます。→【ケアぽす操作マニュアル】
その他、ご不明な点がございましたら、【お問い合わせフォーム】をご利用ください。
基本メールでの対応とさせていただきます。ご回答には数日ほどお時間を頂戴する場合があります。 - Q.ファイルの送付以外に便利な機能はありますか?
- A.メッセージ機能もありますので、他事業所との連絡も行えます。
- Q.「ケアぽす」利用時には全利用者の個人情報使用の同意は必要でしょうか?
- A.「ケアぽす」は事業所様間のデータの受け渡しをお手伝いをするだけで、弊社が利用者様の個人データを利用することはありません。そのため、利用者様からあらためて同意を取っていただくのは不要と考えております。
お問い合わせ
(必須)のついた項目は、必要な項目となりますのでご記入をお願いいたします。
※電話番号、メールアドレスにお間違いがないようご注意ください。
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